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▼ 年代
・ツカサが召喚された年は紀元から数えて4021年。

▼ 位
グランディア王族
・国王とその親兄弟、伴侶、子は名に「グランディア」を冠し、王位が継承されるとグランディアを名乗っていた者は「グランド」を冠するようになる。
・「アラクシス」を名乗る物は、広意での王族である。王家の血統を引く者、であり、別に貴族の位を持っている。
グランディア貴族
・「大公」は王族筋の男性(主に爵位を持たない)を重荷指す。
・「公爵」を筆頭に「侯爵」「伯爵」「子爵」「男爵」の五爵位制。
グランディアの騎士
・国王の近衛騎士隊はライドを隊長とする左翼騎士隊と、ウィルを隊長とする右翼騎士隊からなり、共に「サー(筆頭騎士の意)」と呼ばれる。
・主要な騎士はそれぞれ家ごとに騎士団を持っており、ブラガット家もアンサ家も現在は当主である父親が率いている。
・規模は各家ごとに異なるが、騎士団長を頭に、副団長、百人隊長、などがいる。
・軍になると、これらの騎士団が招集され、家格によって軍長が決まり、また平民もこれに加わる。
グランディアの神官
高位の神官は「エスカ」、末席位は「スーカ」と呼ばれる。
諜報機関
・『鷹』はグランディア王国、に仕える間諜の呼称。
・『狼』はアラクシス王家が抱える、間諜。素性も人員構成も、王家以外には秘匿されており、王家の護衛にもなる。常に狼の仮面をしている。
呼称
・姓を名乗らない、あるいは姓を持たない者は、名前の前に『ダ』をつける。姓を隠す場合が一般的で、姓を持たない平民は名前だけを名乗る。
尊称色々
・それぞれ名前の前に付けて呼ぶ。
「ロード」は爵位を持たな貴族の男性。「レディ」は貴族の女性。「エスカ」は神官。「シゼ」はどの身分にでも当てはまる。
・「シゼル」は男性系を、「シゼラ」は女性系を、それぞれそれぞれ畏まって呼ぶ場合の言葉。「ミスター」や「ミセス」「ミス」「様」「殿」などと同じ。
・男性系「ミュ・ゼル」や女性系「ミュ・ゼラ」は、使用人が主人を呼ぶ際に使われる。

▼ 民族
グラディアン
グランディア人の意。ヨーロッパ系。
バーリアン
バアル人の意。赤銅色の肌と金の眼、長い爪、腕の入れ墨が特徴的な砂漠の民。

▼ 神様
エスカーニャ
創生神である女神。
サンジャルマ
エスカーニャの息子であり、サンジャルマ帝国の初代皇帝。
タイアス
エスカーニャの分身の一つ、知恵の神。1年(12カ月)の3月を指す。ツカサが召喚されたこの月の3日。
デュルク
エスカーニャの分身の一つ、豊穣の神。1年(12カ月)の6月を指す。
ルシク
エスカーニャの分身の一つ、音楽の神。1年(12カ月)の7月を指す。
バアル

エスカーニャの分身の一つ戦神。1年(12カ月)の8月を指す。バアル国が奉っている。
フーディン
エスカーニャの分身の一つ、、愛の女神。1年(12カ月)の9月を指す。ティシアの生れ月。

▼ その他
パジェ
グランディアのオスカリオで有名な果物。
グライナ
バイオリンのような弦楽器。貴族の嗜みの一つ。
ノード
チェスに似た盤上ゲーム。王族・貴族・平民の間で、世界中に流行している。
アレクセス・ローズ
棘の無い、王都アレクサでしか咲かない白薔薇。『王の薔薇』とも呼ばれる。
マゼル・ローズ
異世界人の王妃「マゼル」が、アレクセス・ローズの研究の一環で作り出したピンク色の薔薇の為、その名を冠した。『王妃の薔薇』とも呼ばれる。
ルディック建築
500年前後の、前時代に流行った建築様式。扉が外に開くのが主流。
レスコ式庭園
造園家レスコ・デュバリの代表作である、庭園様式。動物や植物の形を芝や木々の高低のみで表現したもの。
三戒(エンナ)
グランディアの法律。の罪に対する重さを三つに区分したもの。
・『一戒』は軽罰。罪人本人が負う。
・『二戒』は罪人と、罪人本人と、家の名声に関わる。
・『三戒』は重罰であり、罪人本人の死刑や、家の取り潰しなどをも含む。

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