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さらさらと砂に溶けた僕の命が
何時かこの青空の下
太陽の光を温床に
何時か
何時か
美しく花開くのです
だから僕は死ぬのは恐くないのです
ただ
世界が何時か
人の罪の代償に滅びていくのが恐ろしいのです
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