言葉の断片を繋げて、一つの物語と成す。 SKIN BY PASSION+
UNICO DIARY SYSTEM BY az*
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それだけなんだ


時々、君の事を思い出す。

後悔は無いと言いながら、
でもきっと、この感情は後悔なのだろう。


夢に消えた君との未来を思うとき、
ただそれはきらきらと輝いて、
醜さも 汚さもなくて、

だからこそ、ただの夢幻で


後悔なんて呼べるような代物じゃない。


時々無性に感傷的になって、
ただ後悔してみたいだけなんだ。


それだけなんだ。

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