寝ても覚めても
寝ても覚めても君ばかりを思う。
もう君は何処にもいないのに。
傍らに温もりがあるよりもっと、寝ても覚めても君ばかりを思うよ。
心に刻まれた笑顔に、幸せになったり泣きたくなったり。
そんな日々を繰り返している。
まだ俺が生きていられるのは、
「僕が死んでも、君はきっと寂しくないよ」
君の魔法がまだかかっているからなんだろう。
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